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公務員志望者も既卒の民間就職について知っておくべきこと

企業のビル群

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既卒で民間就職なんて人生終り。絶対に公務員試験に合格するんだ!・・・と、自分にプレッシャーをかけて、公務員試験に集中している人はいませんか?

長く続く不景気と格差が広がっていく社会で、民間企業では、倒産、リストラ、給与カットは珍しいことではなくなっています。

民間に比べて、給料も安定していて高く、リストラの心配も少ない公務員は、これらの条件だけ見ても、魅力はありますね。

でも、既卒で民間企業に就職するとは、どのような就職活動をして、どんな企業に入社できることか知っていますか?

公務員試験は狭き門で、合格するのは簡単なことではありません。もし公務員浪人することになった場合、その時に初めて既卒の民間就職について検討するのでは遅くはないでしょうか?

「知らない」という理由だけで、民間企業の中にも自分に合った職種や働き方があるかもしれません。

一番もったいないのは、適性や本当の希望の職業を分からずに、自分には公務員しか選択肢はないと思い込むことで、貴重な若い1年間以上を、試験勉強として無駄に過ごしてしまう事です。

そこで、公務員志望者も知っておいた方がよい既卒の民間就職事情についてまとめてみました。

公務員になるデメリット

うつ病で気力のわかない男性
公務員にはうつ病などで精神を病む人が多いことは知っていますか?

お役所仕事は楽でいいよなぁ。公務員だからそれ位やって当然だ。世間からの公務員に対する声はほとんどが批判です。

私も、社会人になってからの同級生の集まりで、公務員になった友人が散々な言われようをしている場面を何度も見てきました。

しかも、言われっぱなしで、言い返すこともできない・・・。ストレスはたまると思います。

仕事内容についても、楽な仕事ばかりではなく、激務をこないしている人も少なくありません。ブラック企業のような働き方をしている人もいます。泊まり込みや休日出勤などもある為、体力的にもしんどい面はあるでしょう。

また、公務員の職場には、マニュアル人間や成績優秀だけどコミュニケーション力に問題のある人など変わった人が多いとききます。日々のストレスは、一般的な民間企業と同じかそれ以上にあるかもしれません。

しかも、給料面においても“それほど高くない”というのが現状です。不景気になれば、公務員でも当然給料は下がります。

頑張ったらボーナス!プロジェクトを成功させて昇進!の様なモチベーションを持てない環境は閉塞感が漂う苦しさがあるかもしれません。

まとめると、確実に言えるメリットは次の2つ

  • 給料は最底辺ではない
  • 倒産・リストラの心配は少ない

仕事の大変さは平均的からかなり大変の範囲内で、職場環境は、民間企業と同じく、当たり外れがあるというところでしょうか。

困った人間関係や過酷な労働環境といったブラック企業の要素は公務員であっても同様にありえます。

民間就職するメリット

笑顔で働く女性
公務員は、好景気・不景気の波があっても、待遇は真ん中ぐらいになるように調整されるでしょう。そのため、公務員よりも悪状況で働く民間企業従事者は必ずいます。

けれど、一つの企業や一人の人が、ずっと最底辺にいるのではなく、ほとんどの場合、いい時と悪い時の波があります。

民間企業は多数あり、働き方も色々あるので、転職やキャリアアップも自分で考えて、自由に行って波を乗りこなしているのです。

仕事で成果を出したり、スキルアップすることは努力や運も必要ですが、自分で選んで頑張っていける自由があることは、制約の多い公務員に比べると大きな希望であると言えるでしょう。

また、社内で怒られることはあっても、普通に働いていて世間からバッシングを受けることはまずありえません。

公務員の世間からの叩かれ様と肩身の狭そうな様をみると、そういう偏見がないところも、民間企業に就職するメリットかと思います。

公務員試験にかけてよいのか

公務員と民間企業の違いを考えてみると、どちらが一概によいというものでもないことはあきらかでしょう。

となると、就職するまでの大変さとして、公務員試験の長いスケジュールと、試験や面接の多さは、相当のリスクがあるように思います。

勉強などに取り組むことは、教養や人間性の向上にもつながるので、一概に無駄になるわけではありませんが、職業として、そこまで懸けるかどうかは、安易に「公務員は安定している」などの理由ではなく、よく考える必要があるでしょう。

既卒職歴なしの民間就職方法

就活中の女子学生
一般的に、既卒で民間企業へ就職する方法は、リクルートなどの転職情報サイトをみるか、ハローワークに行くしかないと思っている人が多いです。

これは、大きな間違いです。特に、ハローワークは、年齢や家庭の事情によりキャリアダウンする人も多くいるので、人生に疲れたような灰色のイメージがあるかもしれません。

でも、人生には思いがけないことが色々ありますし、仕事をするだけが人生でもありません。40代、50代、60代になると、働き方や価値観も変わりますので、今は、良し悪しを考えても仕方ないでしょう。

そもそも、20代・30代の既卒でこれから何十年か働いていこうとしている人たちの就活は、既卒専門就活という全く違う窓口があります。

そこには、既卒者を募集する求人が集まっており、企業がお金を出して、既卒者の就活支援をしてマッチングするサービスが成り立っているのです。

たとえば、既卒専門の就活支援サービスの「ハタラクティブ」には、営業だけでなく幅広く様々な業種の求人情報が集まってきています。事務系や落ち着いた雰囲気の職場やきっちりとした企業などもありますので、働いてみたい会社が見つかるかもしれません。
無料登録するとあなたにあった仕事を紹介してくれるので、興味がある人はチェックしてみるとよいでしょう。

就活のスケジュールについても、公務員試験の様な長い拘束期間はありません。登録すれば、すぐに、カウンセリングなどのアドバイスを受けて応募企業を探すことができるのです。

公務員試験のリスクヘッジとして併用することもできますね。

就職活動で大事なことは、自分の可能性を狭めないことです。気になることは、是非すぐに行動してみてくださいね。選べるのは“今”です。




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