HOME > 既卒が不利な理由と既卒であることが不利にならない就活方法

既卒が不利な理由と既卒であることが不利にならない就活方法

パソコンで情報収集

作成

既卒の就活は不利という言葉をよくききますね。これは半分は当たっていますが、半分は間違いです。

その理由と、既卒者が不利じゃない形で就活を進める方法をご紹介します。

新卒よりも既卒が不利になる理由

新卒に比べて既卒が不利になるのは、新卒と既卒を同じ採用枠の中で考えている場合です。

例えば公務員試験は、応募資格を満たす年齢の範囲内であれば新卒者も既卒者も一緒に同じ試験・面接を受けます。この様に一つの席を新卒と既卒が取り合うケースがあります。

一見、平等にチャンスが与えられているように見えますが、あと一人だけしか採用できなくて、スキルも印象もほぼ同じ2人がいて、新卒か既卒かという違いしかなかった場合、おそらく、新卒の人が採用されるでしょう。

新卒が有利で既卒が不利だという採用方針が明確に伝えられることはありませんが、採用する側からしてみれば、採用決定において、新卒と既卒には、なんらかの異なる評価をしているでしょう。

新卒のほうが既卒よりも、より若いため、より長く働いてくれる可能性があります。単純に考えて、既卒のほうが不利ととらえることが普通でしょう。

人間が決める不利・有利

スーツの女性
ペーパーテストがある場合、数字がはっきりとでるので、新卒でも既卒でも条件は同じです。上位10名などと既卒でも不利にならない機械的な選考がされます。

しかし、就活は必ず面接があり、最終的には、人が採用するかどうかを決めます。

判断基準はあっても、やはり、「なんとなく印象がよい。」「頑張ってくれそう。」そういう“ふわっ”としたもので決まる部分があるわけです。

なので、「なんとなく、既卒だから心配。」という判断もありえます。

このあたりは、「ご縁」もあるので、あまり気にしてもしかたありません。

既卒かどうかにかかわらず、美男美女の方が採用されやすいというのと同じ原理です。

社会は不平等なものなので、どうしようもないのですが、既卒のほうがなんとなく不利という現象があることは確かです。

既卒を好まない企業の特徴

なんとなく、既卒をよく思っていない企業には、どのような特徴があるのかまとめてみました。

  • 古い体質で年配者が多い
  • 出身校ごとに派閥がある(既卒は出身校が同じでもちょっと違う扱いだと考える傾向がある)
  • 時代に乗り遅れている(現在の就活の厳しさを理解していない)
  • 終身雇用制度を信じている
  • 新規参入企業が少ない業界
  • 権利収入で成り立っていて新しい工夫がなくても今のところ生き残れている企業
  • コネ入社する人が多い企業
  • エリート意識が強い企業

これらの特徴がある企業が、必ずしも既卒に不利ということはありませんが、既卒という今まではあまりみられなかったスタイルを受け入れるのには、企業が柔軟な考え方をできる必要があります。

会社情報を調べるときに、これらの特徴を気にしてみると、「既卒だからといって不利な扱いをしない企業」を見つけやすくなるかと思います。

募集要項の隅に小さな文字で「既卒可」とだけ書いてあるような企業は、既卒を歓迎しているようには思えないので、既卒にとって不利な選考をする可能性が高いでしょう。

そういう、企業側からの情報をキャッチして、不利な戦いには挑まないほうが無難です。

既卒専門の就活サービスで紹介されている求人情報

大企業ビル群
既卒OKと表示されている求人は、それぞれの企業の気持ちに温度差がかなりあります。

「既卒者が応募しても受け付けはしますが、相当いい人材がいないと採用はしないかな・・・」と思っている企業と、「既卒者大歓迎です。是非使用したいです!」と思っている企業があるのです。

誰だって、どうせなら、歓迎されて入社したいですよね。

そこで、なるべく、既卒採用に積極的な企業とであう為のコツが、既卒専門の就活サイトに求人を出している企業を狙うことです。

これらのサイトは、既卒専門に就職支援サービスを提供している会社が運営しているのですが、働くところを探している人の利用料金は無料です。

で、どこがお金をだしているかというと、求人募集を出している企業なのです。「お金を払っても、既卒の人材を募集したい!」と考えている企業が集まっている訳ですね。

こういうところであれば、既卒だからといって不利になる心配は全くありません。

既卒であることが不利にならない就活をするには、このような求人情報の中から、自分にあった企業選びをしていけばよいのです。

既卒にとって不利な求人情報を出している企業ばかりにアタックしていると、「世の中は全部、既卒に冷たい・・・。」と落ち込んでしまうかもしれません。

そんな風に感じている人は、偏った就活情報ばかりに触れていて、偏ったものの見方になっているのかもしれません。

ある種の企業においては、既卒が不利なことはありますが、既卒が不利ではない求人情報も世の中にはたくさんあるのです。

就活は情報収集が大事

就活で、あまり苦労せずにうまくいく人は、自分がどこに行けば必要とされるかの嗅覚が鋭い人が多いように思います。

自分に合わないところには応募しないのです。だから、無意味に人間性を否定されて傷つくこともありません。

勝てるところで、きっちりと勝利を勝ち取るイメージです。

この“勝てるところ“を調べるための力が、情報収集力ですね。

既卒の就活で言えば、既卒専門の就活市場が、“勝てるところ”です。

情報収集力が低くて、誰でも知っているハローワーク・リクルートやDODA(デューダ)などの一般的な求人情報からしか情報取集をしていないと、”既卒が勝てるところ”が、なかなか見つからないでしょう。

既卒やフリーターの就活は、「ハタラクティブ」などの既卒専門の就職支援サービスを活用すべきです。既卒が不利ではない条件下で、勝てる就活をするのが成功の秘訣です。




人気記事【2018年版】既卒就活サイトおすすめ13選を徹底比較!

既卒・フリーターにおすすめの就職支援サービス
就活を有利にする!活用すべき就活支援サービス
既卒の就活トップ > 既卒が不利な理由と既卒であることが不利にならない就活方法

こちらの記事も既卒の就活の参考になります