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既卒が就職の応募資格を企業に問い合わせる方法

電話を掛ける男性

作成

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既卒で就活をしていて、通年募集の求人情報に応募したい場合、既卒でも応募資格があるかどうかについて企業に問い合わせをしたい事があるでしょう。

電話・メール、それぞれの場合の問合せの仕方についてまとめました。

電話で問い合わせる場合

まずは、電話で問い合わせをする場合のやり取りの参考例をご紹介します。

企業 「はい、株式会社〇〇です。」

あなた 「求人募集をみてお電話させていただきました××と申します。恐れ入りますが、ご担当者様はいらっしゃいますでしょうか。」

企業 「はい、どうぞ。」

あなた 「ありがとうございます。私は△△年3月に大学を卒業して現在就職活動をしております。就職経験はないのですが、御社の求人募集に応募することは可能でしょうか。」

企業 「はい、大丈夫です。応募方法は分かりますか?」

あなた 「ありがとうございます。ホームページに詳しく書かれていましたので大丈夫です、提出書類が整い次第、応募させていただきます。」

企業 「わかりました。お待ちしております。」

あなた 「ありがとうございます。どうぞよろしくおねがいします。それでは、失礼いたします。」

企業 「失礼いたします。」

仕事中は忙しくしている人もいるので、グダグダと説明をするのではなく、端的に用件を伝えるようにしましょう。

また、「応募します。」と伝えて、すぐに有言実行できれば、好感度としてはよくなります。

メールで問い合わせる場合

パソコンでメールをうつスーツの男性
問合わせのメールアドレスが公開されている企業であれば、採用応募はメールによる書類選考委のことが多いのではないでしょうか?

その場合、「既卒ですが応募資格はありますか?」とだけ質問をするよりも、履歴書や自己PR書などの応募書類の送付時に既卒であることを明記するほうが見てもらえる可能性があるからです。

既卒者の採用については、基本的にはどの会社も“いい人材がいれば採用したい”と考えているものです。

なので、自分の経歴やスキルなどの自己PRを伝えることと合わせて、既卒でも応募してよいかたずねることが基本です。

応募可能になる問合わせ方法があるのではなく、人によっては、応募可だったり、応募不可(応募してもらっても書類選考ではじくので、今お断りする。)だったりするのです。

そのため、メール文としては、特に、決まった形はないので、通常の応募時のメールとほとんど同じです。

以下にサンプルメール文を用意しましたので、参考にしてみてください。

株式会社〇〇 採用ご担当者様

初めてご連絡させていただきます。私、△△ △△と申します。
御社の求人を拝見し、私のこれまでの経験が活かせるのではと考え、応募いたします。

私は、昨年3月に□□大学を卒業し、現在就職活動をしております。
貴社の企業理念に共感し、大きな魅力を感じております。

是非一度面接の機会を頂ければと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

————————-
△△ △△
東京都世田谷区1-1-1
携帯電話 090-0000-0000
メール aaa@a.com
————————-

既卒を積極採用しているかどうか

募集要項にて、既卒について触れられていないということは、既卒を積極的には採用していないか、今までに採用事例がないため気にしていないということが考えられます。

積極採用していなければ、内定をもらえる可能性は難しいと言えますし、既卒の採用事例がない企業に入社する場合は、入社後の扱いにおいて、あまり配慮してはもらえない可能性があります。

後者の場合は、下からの声もよくきいてくれるような会社であれば、よいかもしれません。面接などを経て、入社してやっていける会社かどうかをしっかり見極めて決めましょう。

でも、できることならば、既卒者の扱いに慣れていて、既卒者を積極的に採用している企業の方が、就活で肩身を狭い思いをしなくて済みますし、入社後も安心です。

既卒を積極採用している企業は、求人募集要項に、「既卒可」としっかり書かれている企業を探すか、「ハタラクティブ」などの既卒専門の就活サイトに登録して紹介してもらうとよいでしょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。



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