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仕事なんて何でもいいと思っている人が志望動機をみつけて就職する方法

投げやりな表情

作成

「仕事なんてなんでもいいから志望動機が分からない。だから、どうやって仕事選びをしたらいいのかも分からないし、就職活動のやる気が出ない・・・。」

こんな悪循環に陥って自暴自棄になりかけている人のために、志望動機をみつけて就職する方法をご紹介します。

この記事を読めば、

「志望動機をみつけて就職するための考え方とやること」

が分かります。

「仕事はなんでもいい」という考えは間違っているのか?

本を読んで考える男性

私も、初めて就活をしたときは、「仕事なんてなんでもいい」という思いがありました。

どうしてもなりたい仕事や絶対に入りたい業界があって志望動機が明確な人が羨ましいと同時に、「なんでそんなに熱くなれるの?」と不思議な気持ちを抱いたものです。

でも、歳を重ねていろいろな仕事を経験してきて、できる仕事の選択肢が狭まった今は、選べる自由のありがたさと、志望動機をしっかりと組み立てることの大事さがよく分かります。

仕事はなんでもいいという考えは、選べる自由があるからこそ言える言葉です。

通勤できる範囲が限られているとか、病気や障害でできないことがある人は選べる仕事の範囲が狭まります。

「なんでもいい」なんて、上から目線の物言いはできなくて、少しでも条件の良い仕事があれば飛びつくでしょう。

また、経済的に苦しくて1円でも多くのお金を稼ぎたいと思っている人なら、給料の高い仕事を探すでしょう。仕事内容なんて二の次です。

お金を稼ぐという重大な目標があって、仕事内容なんてなんでもいいからとにかく就職しなくちゃと必死になるしかない人もいるのです。

この様な人たちも、ある意味、「仕事はなんでもいい」という考えです。

でも、その考え方を問題視されることはありませんし、むしろ、こういう仕事選びをすることで、充実した生活を送っている人はたくさんいます。

一方、仕事はなんでもいいと適当に選んで就職する人の中には、仕事にやる気が持てなかったり、すぐに辞めてしまったりする人がいます。当然ですが、これはよいことではありません。

つまり、「仕事はなんでもいい」という考えることは良くも悪くもないですが、働き始めてから、きちんと仕事に取り組めないことに問題があります。

どんな仕事を与えられても、目的や楽しみを見つけてしっかりと取り組めるならば、「仕事はなんでもいい」という考えもアリでしょう。

でも、大抵の人は、好き嫌いや得意不得意があるのではないでしょうか?

私の場合、車の運転が大嫌いなので、ドライバー関係の仕事は絶対になしだと思っていました。これを足掛かりにして、できること・好きなことを考えて仕事探しを進めたのです。

ささいな理由であれ、「こっちのほうがいい」と選べば、「仕事はなんでもいい」ではなくなっているわけです。なので、

些細な好みの問題レベルで考えると、本当に何の仕事でもいいという人はいないといえます。

そして、仕事選びはこの延長線上にあります。

だから、「仕事はなんでもいい」という考えは、何かが欠落しているとか考え方が間違っているとかではありません。希望する仕事の絞り込みが十分に行われていないだけです。

焦って仕事選びをした失敗例

目的を見失っている女性
「就職しやすい今のうちに、早く就職しておいた方がいいよ」等と言われて、焦って仕事選びをする人もいますが、これはよくありません。

失敗例をご紹介します。

知り合いの娘さんが、長らくフリーターをしているのですが、急に就職したいと焦りだし、すぐに内定を貰うことができました。

しかし、仕事内容が、今までのアルバイト経験や自分の趣味・興味とは全く関係がない職種だったとのこと。

明るくて、接客好きで人と話すことが得意なのに、選んだ仕事は、接骨院の事務職。

業界的にも全くの未経験で、仕事に面白味を見つけられなかったようで・・・、わずか2か月で辞めてしまったそうです。

仕事選びに焦った理由もよく分かりませんが、すぐに仕事を辞めた理由もあいまいです。

明確な理由もなく、短期間で辞めてしまうと、会社に迷惑をかけるだけでなく、自分の経歴にも傷がついてしまいます。

適当な仕事選びをしてはいけない理由

駄目!絶対

希望する仕事の絞り込みが十分にできていない状態で、適当に就職先を決める事にはリスクがあります。

具体的には以下のようなことです

  • 仕事に対するやる気がわかない
  • 物事を自分で決められなくなる
  • すぐに諦めてしまう・挫折しやすい
  • 向上心が持てない
  • すべてが面倒くさくなる
  • 精神的疾患に発展する可能性がある
  • 人生の生きる意味を見失う

これらの影響によって心配されるのは、仕事が嫌になってしまうことです。

適当に就職先を決めると、自ら志望した意識がうすれ、「就職してやった」という気持ちが強くなります。

仕事の目的や意味を見いだせず、やらされている感が強いと、楽しくないのです。つまらない仕事だと、さぼったりしてしまいがちですね。

また、ちょっとした困難があらわれた時に、頑張って乗り切ろうという気持ちになれないのです。

仕事を続けたいという気持ちが少ないと、できないことは諦めて、退職するという逃げの行動をとってしまうことになるのです。

どんな仕事についても困難はつきものです。でも、

それを乗り越えられるかどうかは、その人の仕事に対する気持ちで左右される部分が大きいです。

せっかく就職できても、すぐに辞めたくなってしまうのでは意味がありません。

適当な仕事選びをしていると、仕事が面白くなく、辛いことが多く、困難に立ち向かえず、転職を繰り返して、中身のない人生を歩む危険性があるのです。

こうならないためには、真剣に、自分にあった仕事探しをする必要があります。

やりたい仕事がない時の仕事探しの方法は、お金を稼げる仕事を選ぶことです

本音の志望動機の見つけ方

本当に自分に合った仕事を見つけるためには、心の奥底にある本音の志望動機を掘り起こすことが必要です。

「仕事はなんでもいい」と思っている人は、この本音の志望動機に気づけていない状態といえるでしょう。

そこで、おすすめするのが以下2つの方法です。

  • 想像力を働かせる
  • 就活アドバイザーを頼る

それぞれについて詳しくご紹介します。

想像力を働かせる

考える女性

やってみたい仕事を探すためには想像力が大事です。仕事探しに興味が持てなくても、とにかく、どんな仕事なのか調べて想像を膨らませましょう。

いきなり仕事の目的や意味を理解しようとしても簡単に分かるものではないんで、想像しやすいことから調べて、情報収集をすすめるのです。

企業のホームページを見たり、取扱商品を調べてみたり、働いている人の様子を見聞きするなど方法はいろいろあります。就活イベントに参加する方法もありますね。
既卒イベントまとめ!既卒就活者向けのイベントってどんなものがあるの?

実は、どんなに志望動機が明確な人も、実際に働いているわけではないので、立ち位置は一緒です。その人の想像によって、「働いてみたい」と思い描いているだけなのです。

考えて、妄想して、その気になったもん勝ちということですね。興味が出て、ワクワクした気持ちになれば、楽しくなるので、就活や仕事の困難も乗り越えやすくなるのです。

仕事のイメージが持てない場合は、写真や動画をたくさん見たり、実際に体験したりしてみることが効果的です。

googleの画像検索をしてみたり、「職業名 ブログ」で検索して、働いている人のリアルの声を探してみるのも、想像が掻き立てられるでしょう。

会社の建物を見に行ったり、最寄り駅に行ってランチでも食べてみるのもいいですね。「ここで働くのかぁ~」とぼんやりとイメージできるようになれば、どういう仕事をしたいとか、どんな生活がしたいとか、気持ちの深堀ができるようになります。

こういう行動もぜんぶ「就活」です。就活って、本当は楽しいモノなんですよ。

就活アドバイザーを頼る

就職相談を受ける男性

自分の強みや向いていることは、他人から見るとわかりやすい場合もあります。

一人で悩んでいて志望動機がよく分からない時は、人に聞いてみるのもよい方法の一つです。

家族や友達に聞いてみるのもよいですが、誰か一人の意見に偏るのはよくないので、複数の人に相談をするのがよいでしょう。中でも、就職活動のプロである就活アドバイバーへの相談は必須です。

就活アドバイザーは、現状の就活状況について一番よく知っているので、最も合理的で、負担が少なく内定をもらうことができます。

でも、身近な人からの視点も大事なので、就活アドバイザーのアドバイスを軸として、バランスよく、色々な人の意見を取り入れ、最終的に自分で判断するというのが、バランスがよいと思います。

人に相談することの一番の収穫は、必ずなんらかの刺激を貰えるということです。

「そんな仕事自分にはむいてないよ」とか、「へぇ~俺ってそういう風に見られてるんだ」などと、思うことがあれば、そこから、考えを深めることができます。

就活アドバイザーん相談するには、就活サイトに無料登録するだけで、簡単に利用できます。
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就職するためのポイント

スーツ姿の男性

就活では、学歴・性格・経験など様々な角度から仕事の適性が判断されます。中でも、志望動機は重要なポイントで、これがうまくまとまっていないと、どんなにスペックが高い人物でも内定をもらうことは難しいです。

このことが意味しているのは、就活で大事なのは、「志望動機=(イコール)仕事をしたいという気持ち」ということです。

やりたい仕事は、ひょんなことから、フッと思い浮かぶこともよくあるものです。その気持ちがしっかりと熟せば、志望動機ははっきりとしてきます。ここまでくれば、自分の志望する仕事で就職先を見つけられる日は近いでしょう。

就職するためには、とにかく、行動してみないと始まりません。

一人で悩んでいるだけでは、志望動機がまとまるわけはなく、前に進めないのです。

一歩動き出せば、見える景色は必ず違ってきます。できることから取り組んでみて、本音の志望動機を見つけてくださいね。




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