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やる気がでない!モチベーションを上げる3つの方法

伸びをする男性

作成

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勉強や仕事や就活など、やらなくちゃいけないのだけれど、やる気が出なくてついだらだらしてしまう事に悩んでいますか?

特に、既卒の場合、学校で同じように就活に励んでいる同級生に会う事もないので、ライバルから受ける刺激もありません。

授業に出る必要もなく、アルバイトもしていない場合、時間はたっぷりとあるので、「急がなくても大丈夫」とやるべきことを先送りしがちです。

でもそれだと困りますよね。そこで、モチベーションを上げる方法3つをご紹介します。

方法①紙に書き出してみる

ペンを持つ手
例えば、就活のやる気が出ない場合、働いて収入をえなければ生活していけませんので、ずーっと就活をしないでいるわけにはいきません。

「就職しなければいけない・就職したい」その理由を紙に箇条書きで書き出してみましょう。具体的にはこんな感じです。

  • お金が必要(毎月00万円)
  • 何もしないでいてもつまらない
  • 魅力的な人間になれない
  • 会社員を経験してみたい
  • スーツを着こなしてカッコよくなりたい
  • 将来は結婚して家族を持ちたい
  • イケてるサラリーマンになってモテたい

また、「このまま何もせずにいたらどうなるか?」についても紙に書き出してみましょう。

  • 今いる住居に住んでいられなくなる(実家に帰る)
  • 誰とも会いたくない
  • 引きこもりになる
  • 体調を崩す

書き出した内容は、何回も読んだり、声に出してみたりしましょう。より客観的にとらえることができます。

すると、「このままでは嫌だ」とか「就職したい」という気持ちが、よりくっきりと明確になるのです。

気持ちがはっきりすると行動しやすくなります。ぜひ試してみてくださいね。

方法②やることを細分化する

「就活をやる」という大きなくくりで考えていることは、具体的な行動に結び付きにくい状態です。

就活の中でも、「自己PR分をブラッシュアップする」とか、「就活サイト〇〇で求人情報を2時間調べる」などの具体的な内容に落とし込むと、行動しやすくなります。

寝る前や朝起きてすぐに、一日のやることを書き出して、終わったら線で消すようにすると作業量も分かりやすくなり、終った時の達成感も得られます。

自分に対するミッションを立てられて、実行できるということは、仕事をするうえでも大事なことです。

今身につけておくと、新しい仕事を自分なりに覚えてやっていく時や、与えられた仕事だけでなく自分で考えて行動することができるようになりますので、仕事で活躍することも期待できます。

方法③体を動かしてみる

ストレッチ運動をする男性
考えてばかりいると、体を動かすことが億劫となり、次第に手が止まり、休憩のために横になったら起き上がるのが面倒になり・・・とだらだら過ごしてしまいがちです。

「やる気でないモード」に陥っているな・・・と思ったら、とりあえず、家の周りを散歩しにいってみましょう。

近くのコンビニに行ってスイーツを買ってくるでもよいです。その道すがら、「家に帰ったら〇〇をしよう」と考えるのです。

何もしていない状態から行動をすることは腰が重たいものですが、ある行動からある行動に移ることは割とスムーズにできるものです。

歩く・出かけるという行動から、就活の調べ物をするなど次の行動に進めば、とりあぜう動き出すことができます。

また、一応行動はしているけれども気分があがらない場合は、スーツを着てオフィス街を歩き、働いている気分のイメージトレーニングをするのもよいですね。

就活イベントにいったり、就職支援サービスの登録をしたりなど、人と会って話をすることも、気持ちが活性化されます。

行動ができなくなるのは、癖や習慣の部分も大きいので、自分で環境づくりをしていきましょう。それが、「自己管理」です。

一歩の行動ができればその先は色々変わります。楽しいことはその“一歩”の先にあります。



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