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既卒が陥りやすい「就活うつ(鬱病)」の原因と対策

悲しむ女性

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既卒で就職活動をしている状態、もしくは、就活をしたいけれどうまくいかず、とりあえずアルバイトをしているような場合、気持ちが落ち込んで就活うつになる人もいます。

「このままではいけない」「早く就職しなくちゃ」等と焦る気持ちはあるのに、行動できない・・・

就活とはこれからの生き方を選択する分岐点でもあるので、悩みも多く、うつになりやすい時期とも言えます。

そこで、既卒が就活うつになってしまう原因と対策についてまとめました。

就活うつとは?

就活うつとは、就職活動のストレスや就活が上手くいかないことでメンタルヘルスが不調をきたし、うつ状態になったり、うつ病を発症したりすることをいいます。

就活うつが悪化すると、自殺をしてしまうことも考えられるので、慎重に扱う必要があります。

就活うつに関連して、こんな記事をみつけました。

警察庁が今年発表した自殺の統計によれば2016年に「就職の失敗」を理由(複数に該当することもある)に自殺した大学生は1年間で27人もいました。

中略

過去10年間の統計を見ると「就職の失敗」を理由にした大学生の自殺は2010年の46人がピーク。その後は少しずつ減少し2015年には17人まで減りましたが、昨年は4年ぶりに増加に転じて27人でした。「売り手市場」と言われている時期なのに、ここ5年間だけでも合計144人の大学生が命を落としている。この現状は、決して楽観視できないと思います。
https://dot.asahi.com/dot/2017052900094.html?page=1

就活で追い詰められることは、就職しやすいと言われる時代になっても起こることで、とても難しい問題です。

また、学歴優秀であっても、社交的であっても、一芸に秀でていても、誰でも、就職活動におけるちょっとしたきっかけでつまづいて、就活うつになることはありえます。

既卒が就活うつになりやすい原因

学生や働いている人は、仕事や勉強とそこに関わる人との交流で、やることがたくさんあります。

スケジュールがだいたい決まっている状態なんですね。

でも、既卒になると、就職活動といっても外出先は、面接・ハローワーク、就職フェアやイベント、エージェントや派遣の登録など限られたものが単発であるくらいです。

それぞれば別物なので、効率が悪いと、たった数十分の用事で出かけて、帰ってきて、1日終わってしまうこともあるでしょう。

さらに、急な面接が入ったら困るので、アルバイトもやりにくい。

で、家で待機しつつ、出来る範囲の調べ物や考え事をして長い時間がたってしまうパターンです。

考える時間をあると、悩みが深くなります。世間の既卒に対する冷たさとか、これからどうしようとか・・・悩んでも解決がしない無限ループの悩みです。

心に不安を抱えて、毎日の予定が不安定で、先行き不明で、面接結果にゆだねる生活なので、ストレスもたまって当然です。

不安感が強い場合は、解決方法についてこちらの記事に詳しく書きましたので参考にしてみてください。

既卒の不安克服するには?不安解消する4つの具体的方法

スケジュールの立て方のポイント

予定表に書き込む
考える時間があるので、不安な気持ちになってしまうことが原因の就活うつであるならば、スケジュールをもっと詰め込む方法があります。

就活を早く終わらせるためには、集中的に応募する期間を決めてがっつりと取り組みたいところなので、既卒の就職専門の就活サイトをつかって、効率よく求人情報を見つけて応募していくとよいでしょう。

就活者だけでなく、社会人でも、どんなに成功している人でも不安がない人はいません。

目の前のことに取り組んでいれば、予見な事を考えずに済み、うつな気分もどこかに行ってしまった・・・という人は案外多いように思います。

一方、ペースダウンをして、アルバイトをしながら就活をするのであれば、割り切って、長期計画を立て直しましょう。

自分にあった応募頻度で、就活うつにならないように、気分転換や遊びに行くことも取り入れて生活のペースをつくりましょう。

時間の使い方のポイント

就活スケジュールが上手く組み立てられない場合は、隙間時間にやれることを始める方法もあります。

内容的には、働きたい業界の勉強がよいですね。事務職を目指す場合も、社会人マナーの本を読んだり、パソコン操作の資格取得を目指したり、スキルアップの勉強をしていれば、面接でもアピールできます。

既卒者の面接をした経験がある立場からすると、不安で毎日悩み続けている人なのか、何かに向かって一生懸命活動している人なのかという雰囲気はなんとなく伝わってきます。

漠然と悩んでいる時間の多い人は参考にしてみてくださいね。

鬱病の症状がある場合

診察を受ける
一時的な気分の落ち込みであるうつ状態と鬱病は違うものです。だるさや体調の悪さなどの症状が酷いと感じた場合は、病院に行きましょう。

家に閉じこもって将来について考えてばかりいるのであれば、出かけることは気晴らしにもなりますし、病気であれば専門家の判断を聞くことが一番早い解決方法の一つだからです。

無理をして就職先が決まっても、体調がよくない状態での会社勤めは辛いでしょう。

体と心が元気であれば大抵のことはどうにかなります。あなたが今生きていることに比べれば、既卒であることなど、大した問題ではありません。

まずは、自分を大事にして、調子を取り戻すことを優先しましょう。

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こちらの記事も既卒の就活の参考になります