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既卒で就職先が見つからない人が職業訓練で職歴をカバーする方法

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既卒で数年がたってしまうと、未経験OKで就職できる可能性がせばまっていきます。

職歴がない人にとっては、ますます自信がなく、かといって職業もなく、困ってしまいますね。

職歴のなさをカバーするためには、職業訓練を受けるという方法がありますので、ご紹介します。

職歴がない不安

就活に力を入れているとアルバイトもやりにくいものです。

面接などの急な用事を優先するには、アルバイトは二の次になるので、希望のシフトに入れなかったり、スケジュールの融通が利かないのであればアルバイトでも採用されにくいことはよくあるものです。

皮肉なことに、フリーターになると決めてアルバイトを掛け持ちしている方が、仕事経験だけみると身につくかもしれません。

この意味では、テレビ業界やIT業界など、職歴をつけて就活をしたい場合は、中途半端な既卒就活はせずに、アルバイトでその業界に入り込んで、とにかく働きながらチャンスをうかがうということも作戦の一つかもしれませんね。

職歴がないと不安で面接もうまくいかない人と、未経験で職歴がなくても気にならない人はそれぞれの性格やタイプによって異なるように思います。

新しいものに対する好奇心が強く、スタートダッシュが得意な人は、職歴がないことなど気にしないでしょう。逆に、最初は教えてもらいながら経験をつけて、ゆっくり時間をかけて成長し、その後で仕事としてやっていけるかどうか決めたいというタイプの人もいます。

これは、直そうと思っても変えられるものではありません。

でも、0から1にすることが得意なタイプと、1を10にすることが得意なタイプなどがあるのと同じように、どちらがいいとか悪いとかの問題ではないので、自信を無くす必要はありません。

職歴がないと不安で、ものごとが上手くいかない人は、自分はそういうタイプなのだということを自覚して、対策をすればいいだけです。

ハローワークの活用

就活中の女子学生
景気が良かった昔は、未経験で入社することにはもっと寛大で、新しく入社する人向けの新人研修も、もっと充実していました。

会社に余裕があれば、未経験者をたくさん入社させてることができますし、数年かけて育ってくれれば大丈夫という考え方ができます。なので、職業訓練の役割をそれぞれの企業が負担していたのです。

しかし、世の中が不景気になり、それぞれの会社にも余裕がなくなると、即戦力になる経験者を採用したくなるのです。まぁ仕方がないことでしょう。

で、職業訓練の役割は、代わりに、国などがサポートするようになってきたのです。

なので、職業訓練に興味がある場合は、ハローワークで相談すると、訓練内容や期間などについて教えてもらえたり、資料やパンフレットをもらえたりします。

例えば、東京都の場合、パソコン事務基礎科・ビジネスパソコン基礎科・金融提案営業スタッフ養成科・事務・簿記・ホームページ更新スタッフ養成科・介護職員初任者・ケアサポート職員養成科・保育スタッフ養成科・住宅設計CAD科・調理補助スタッフ養成科などの内容が職業訓練としてあります。

また、ハローワークの支援指示を受けて求職者支援訓練や公共職業訓練などの職業訓練を受けると、一定の条件を満たす場合は、「職業訓練受講給付金」を受けることもできます。

制度や手続きについてはインターネットでも公開されていますが、いずれにしても、ハローワークにきいてみるのがよいでしょう。

既卒におすすめの職業訓練

工場で働く男性
職業訓練にも様々な内容がありますが、「学ぶこと」だけではなく、「働けるようになること」を目標とすることが大切です。

当然ですが、職業訓練を受けている間も年は取るので、年齢を重ねると、一般的に採用されにくくなることも、忘れないようにしましょう。

なので、あまり初歩的な内容を時間をかけて受講することはおすすめしません。学んだことがそのまま役に立つわけではないので、結果的に仕事には必要ないことの習得にも時間を割くことになるからです。

その場合は、なるべく集中的に基礎を学べるものを選んで、未経験OKの求人を探すほうが良いでしょう。

一方、神奈川県には、県立職業技術校があり、ビル設備管理、ケアワーカー、建築CAD、溶接・板金などの専門的なことまで学べます。

有料の訓練校で、入校するには学力検査と面接もありますが、なりたい職業がある人にはおすすめです。

なるべく早く行動しよう

職業訓練を受けることで自信がつくメリットはありますが、就活に有利になるとは限りません。

特定の職業に就きたいのであれば、専門学校に通うような意味合いで、職業技術校などに通う方法もあります。

いずれにしても技術を習得している間にも時間はどんどん過ぎていきますので、あまり意味を感じられない様であれば、未経験OKの求人にチャレンジする方がよいでしょう。

就活は、年齢が若いほど、応募可能な求人が多いので、早めの行動が大切です。

未経験でも応募可能な求人は、「ハタラクティブ」などの既卒やフリーター専門の就活サイトに多く集まっています。無料で利用できるサービスなので、すぐに就職したい人は登録してみるとよいでしょう。




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