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就活に失敗したら・・・その後の人生を左右する考え方と対処法

失敗して頭を抱え込む男性

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就活に失敗したらどうなるのだろう?就活に失敗したらその後の人生は終わりかな・・・

そんな風に思うあなたは、学校を卒業するまでに内定がもらえなさそうで、落ち込んでいるのではないでしょうか?

辛い気持ちもわかりますが、就活の失敗だけで人生が決定するわけではありません。

しかし、どのようにとらえ、どう考え、どう行動するかによって、その後の人生は大きく変わります。

そんな人生の岐路にたっているあなたに、ちょっとだけ人生の先輩として、伝えたいことがあります。

卒業のその後の進路

就職先が決まらずに卒業を迎える人が、4月以降、どの様な道に進むのかをまとめてみました。

進学する

大学院に進む、専門学校に通うなど。学校に所属はしなくとも、資格取得や公務員試験の目指す等、自宅や図書館に通ったりして勉強中心の生活をする人もここに含まれるでしょう。

アルバイトや派遣社員として働く

コンビニバイト
いわゆるフリーターです。複数の仕事を掛け持ちしたり、正社員と同等の労働時間であれば、働く人というくくりにおいては、何ら変わりはないでしょう、立派な社会人です。

起業する

働くという意味では、アルバイトや派遣社員と同じですが、ビジネスを始めてから軌道に乗るまでには一般的には時間がかかるので、すぐに金銭的な自立は出来ないかもしれないという点で大きな違いがあります。

やることはすべて、自分で考え、自分の責任で行わなければいけません。自由ではありますが、成功するかどうかはわからず、不安と孤独と常に隣り合わせです。

「若き起業家」なんていうと、響きはいいですが、失敗した場合、何の保証もなく、そく無職となるリスキーな面があります。

家業を手伝う

親が経営している会社に入ったり、代々続いている事業を手伝うという人もいるでしょう。

絶対首にはならなそうだし、将来安泰でいいなぁ~と思いがちですが、どんな企業も倒産のリスクはあります。親族であるほど、気があわなくて一緒に働けないことも珍しくありません。

また、家業の状況もそれぞれです。衰退産業や多額の赤字を背負っている状態の仕事もあれば、権利収入なので、管理さえしていれば大丈夫という恵まれた状況の仕事もあるでしょう。

好きなことをする

音楽系フリーター
趣味に没頭したり、旅行に出かけたり・・・。セミリタイヤしてお金に余裕のある人や、定年退職で引退した人等と同じような生活です。

目的があって意欲的に好きな活動をする人もいれば、なんとなく日々を過ごし、だらだらとゲームをしたり暇つぶしのような時間の使い方をする人もいるでしょう。

いずれにしても、自分の意志でどのように過ごすかを考えて生活をしている人たちを指します。

療養をする

身体の不調で入院生活というだけでなく、ニートや鬱病など、心の調子が悪くて活動ができない人もここに含まれるでしょう。

上記の事をやっているけれども、活動量が少なかったり、仮契約や短期間の予定で取り組んでいるという場合、自分はどれにも当てはまらないと思う人もいるでしょう。

「家事手伝い」という言葉がありますが、働くという程の仕事がなかったり、かといって好きなことをやっている訳でもなかったり、アルバイトも少しやっていたり、そんな人もいるでしょう。

世の中にはいろいろな人がいるので、生き方は、それぞれです。上記に当てはまらない人もたくさんいます。

就活に失敗したら・・・?その後の事例

就活に失敗して、アルバイトで食いつないぐ生活をしている人もいますし、大企業に就職して活躍している人や、中小企業で細々と幸せな人生を送っている人もいます。

私の周りの事例としては、以下のような事例があります。

就活失敗で地方零細販売業に就職→上京して転職→役員就任(あんなダメダメな人が出世するなんて人生分からないものですね)

就活できずにフリーター→玉の輿結婚(家庭円満&趣味の活動でも稼ぎがあるみたい)

就活をあきらめて資格取得勉強に励む→司法試験合格→弁護士就任(愛車はフェラーリ)

子連れ女性と結婚のため就活で妥協→会社の急成長で人気企業に→安定サラリーマン生活(子供も増えて超幸せそう)

就活に失敗したその後の人生ストーリとしては、おそらく、思いつく限りのすべてのパターンにおいて、事例があるでしょう。10人いれば10通りの人生があるからです。

と同時に、就活に失敗しなくても、会社が急に倒産したり、体調を崩して仕事を続けられなくなったり、急に気持ちが変わってしまい転職したり・・・その後の人生は様々です。

また、就活に失敗した原因も人それぞれです。運が悪かった人、業界選びで失敗した人、コミュニケーションスキルが足りなかった人、適正テストが上手くいかなかった人・・・

なので、就活の失敗をひとくくりにするのではなく、他の人と比べようのない自分事として考えましょう。

就活に失敗したらどのような考え方をすればいいのか

就活失敗はショックな出来事です。

だからこそ、気持ちを切り替えて、考え方を変えて、ここから挽回していきましょう。

その為に必要な考え方はこちらです。

生きていくためにはお金が必要

給料袋からはみ出るお金
普通は、学校を卒業したら、生活費くらい自分で働いて稼ぐことが必要です。

家が資産家だったりして、両親の稼ぎをあてにして、働かない人もいますが、経済的自立はするべきです。

今の世の中、いつ何が起きるか分かりませんし、リーマンショックのような経済的な出来事や戦争や自然災害なども起こりえます。

つまり、進学にしても、一時的に親のすねかじりをするにしても、いつかは働いて、自分の為にお金を稼がなくてはいけないのです。

会社員として就職するだけが人生ではなく、もっと本能的に、自分が生きていくために働くのです。

自分が苦労して稼いだお金を、自分の好きなことに使うって、とても楽しいことですよ。もらったお金では味わえない喜びがあります。

動物たちも生きるために餌をとりにいったりしています。飛べるものは空を飛び、弱いものはカモフラージュで身を隠して隙を突いたりと方法は様々です。

もし、就活にやる気を持てなかったり、行きたい企業が分からない時は、これを思い出してください。

人間も、シンプルに、自分のできることを武器にして、仕事をすればいいのです。

失敗は誰にでもある

私は、企業の人事部に在籍して、採用活動や面接を行っていた経験があります。

人に興味があるので、偉人の伝記をよく読みますし、気になった人物はウィキペディアで経歴を確認したりすることが好きです。

そうやっていろいろな人を見てきた中で感じるのは、“人生にはパターンがある”ということです。

波乱万丈タイプ
失敗の多い人生ともいえるが、本人はあまり失敗と感じておらず、失敗に耐性がつき、いいことも悪いこともふくれ、色々な体験ができる人生をおくる人が多い。
堅実タイプ
もともと、石橋をたたいて渡る性格の人もいますが、若いうちに失敗をして顕実になるタイプ。
失敗の程度は小さ目だが、そこから学んだことが大きく、大成功する人が結構いる。
イケイケタイプ
要領が良かったり、才能があったり、運が良かったりでどんどん活躍するが年を取って失敗をするタイプ。
年を取ると、交友範囲が広がったり、使えるお金の金額が大きくなることから、失敗の程度も大きくなりがち。

これらを踏まえると、就活の失敗は、通過点であって、これからどうするかで、人生は全然変わってくることが分かりますよね。

むしろ、就活に失敗して不安に感じているタイプのあなたは、堅実タイプで、これから成功することも大いに期待できるのではないでしょうか。

しかし、一つだけ注意してほしいのは、どのパターンの人にもあり得る「失敗をして挫折してしまう」という落とし穴です。

あきらめたり・なげやりになったりしてしまうと、様々なことが上手くいかなくなってしまいます。

経歴のなかでも「暗黒時代」と称されたりする時期です。でも、そこから復活する人もいるので、暗黒時代に突入したからといって、おしまいではありません。

仕事先選びで失敗している人は意外と多い

行き交う人々
30代や40代で働いている人に今までの仕事の経歴を聞いてみると、転職歴のある人が多いことに驚くでしょう。

今の時代、新卒で入社した企業に一生勤め続ける人は珍しい存在になりつつあります。

つまり、就職に失敗した人、働いているうちに気持ちが変わって転職した人はたくさんいるのです。

仕事先選びに悩むことのほうが一般的なので、就活の失敗は、多くの人から共感されるごく普通の出来事のひとつです。

人生には、うまくいかないことがたくさんあるものなので、失敗したら、また挑戦すればいいだけです。

みんな、そうやって、失敗を繰り返しながら、時々成功して喜んで、人生を楽しんでいるのです。

就活失敗後の対処法

就活失敗した後にやるべきことは「自分に合った仕事をさがすこと」です。

就活に失敗してしまったら、逃げずに、その理由を深く見つめましょう。

改善しないと、同じような状況になった時に、また同じ失敗を繰り返します。

就活のやり方を見直すなら、就活支援サービスなどを活用して、就活アドバイザーにサポートしてもらうことがおすすめです。

自分でやってみて失敗したのですから、人の力を借りてみましょう。使えるものを活用することは悪いことではありません。

また、とりあえずお金を稼ぎたい場合も、就活支援サービスを利用すれば、何らかの仕事にはありつけます。

理想通りの企業ではなくとも、とりあえず働いてみるというのも一つの方法です。

就活に失敗するタイプの人は、大器晩成型や活躍できる時期がもう少し後の人生パターンの人も多いので、とりあえず、分からないながらも今できることをやっているのが得策かもしれません。

働きながら転職情報をチェクすることはできますし、今時転職は珍しいことではありません。

就職に過度な期待を抱きすぎていて失敗した人の場合は、妥協したつもりの会社に入社してみたら意外と居心地がいいこともあります。

いずれにしても、考え方を変えて行動するしかありません。

就活の失敗は、長い人生で考えると大したことではないので、あまり気にせず前に進みましょう。




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