幸せとは何か?私が考える【幸せになる方法】

作成
誰もが幸せになりたいと願っていると思いますが、自分にとって幸せとは何か?具体的にどんな状態の事か?考えてみたことはありますでしょうか?
幸せの形は人それぞれです。
自分は、どんな時に幸せを感じるのかが分かっていれば、幸せを感じやすい人生を送れそうです。
ということで、幸せってなんだろう?について見つめなおし、幸せになる方法について考えてみました。
自分に合わないことはやらないようにして、幸せを感じる事を優先的にやっていくようにすればよいのです。
ネガティブな事を考えてしまう・・・辛い気持ちがなかなか解消できない・・・など
相談できる人がいなくて、いつまでたっても不安がなくならない時は、一人で抱え込まないようにしましょう。
心理資格保持者のカウンセラーに、顔出し不要・通院不要で相談できるオンラインカウンセリングサービスUnlace(アンレース)では、不安度が1分で分かる無料診断ができます!
↓ ↓ ↓

私にとっても幸せとは?
私が「私が幸せを感じた瞬間」として真っ先に思い出すのは、初の大仕事に取り組んでいた時の事です。
就業時間ぎりぎりで、お客様からOKをもらい、「納品完了!」 そして、そのままゴールデンウィークに突入!ということで、夜の高速道路を飛ばして、旅行に出発!
あの時感じた、仕事の達成感と仕事からの解放感に、最高の幸せを感じました。
ただ旅行に行くだけだったら、そこまで幸せだとは感じなかったでしょう。
頑張っていた仕事で成果を出せて、辛い作業も頑張って乗り切った。
というのがあってからの、ご褒美旅行的なことがとても嬉しかったのだと思います。
幸せを感じにくかった出来事
一方、仕事が軌道に乗って、休みの日には遊びに行ける余裕ができた頃。
毎週のようにドライブに出かけ、外食したり観光したりしていた時期があります。
でも、楽しかったのは、ほんの数回だけでした。
「幸せな休日の過ごし方の典型」だと思っていたことは、実は、私にとってはあまり楽しくない事だったんです。
インスタ映えするような場所や流行りのお店に行っても、人が多い。値段が高い。
こういったレジャーは、最初は近場のお出かけで満足していたのが、すぐに物足りなくなって、 もっと遠くに、とか、もっと値段の高いレストランへとか、そういう方向にしか発展のしようがありません。
「もっと稼がないと、高級なレストランには行けない・・・」
こういったモノに幸せを感じている人は、お金がかかって大変そうです。
幸い私は、こういった流行りの場所や、人が多いところに行くことには、そんなに幸せを感じないタイプの様です。
たまに行くのはいいですし、たまには贅沢したいです。 でも、そんなに頻繁にいかなくてもいいかな・・・。疲れるし・・・。
年齢などの関係もあるかもしれませんが、今はそんな風に思っています。 人の幸せはそれぞれ。ですね。
私が幸せになる方法まとめ
私が考える幸せは、「自分がやってみたいことや、できるようになりたいことに取り組んで、成果や成長を感じ、 そのご褒美として、ちょっと楽しいことがある」という感じです。
ご褒美は、たまには、豪華なモノがいいですが、100円のお菓子とかでも、かなり幸福感を感じられます。
仕事終わりに食べる甘いものなんて、最高だと思いませんか?
お金を沢山使って、あちこちに出かけたり、沢山モノを買ったりしても、あまり幸せを感じられないという人は、 このご褒美作戦を試してみるのはどうでしょうか?
ちょっとのモノでも、幸せを感じられるようになれば、いままで以上、より幸せになれる気がします。