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【忘れる方法】嫌な事を忘れる為の3つの考え方!嫌なことがあった時の対処法/忘れる為の名言

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自分の持ち物を好きなものばかりにそろえて、生活の無駄を省き、嫌なことはやらなくていいような生活にしていけるといいですよね。

そして、頭の中も。思い出すと嫌なことは、すっきりと忘れ去り、気楽で楽しい気分で過ごせると最高です。

ということで、思い出すと嫌なこと・嫌な人の事を忘れる3つの考え方をご紹介します。

多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ

私は、持ち物を増やしたくなかったり、買い物の失敗をしたくなかったりで、100円のモノを買うかどうかでも数日悩むことはよくあります。

こんなタイプなので、小さなことにグチグチと悩んだり、嫌な人のことがずっと忘れられなくて、 思い出しては、イライラがぶり返して、嫌な気持ちを何倍も味わってしまい、 かなり無駄な時間を過ごしてきました。

そんな中で、無駄な時間を減らし、嫌な人のことはなんとか忘れたいと試行錯誤し、 今では、「嫌な人のことを考えるのは時間の無駄!」と思えるようになってきています。

こんな風に変わってこれた一つ目の考え方は 「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」です。

これは、ベストセラーで話題になった本のタイトルで、自分が嫌なことを思い出して辛い気持ちで過ごしている頃、 相手はのんきにパフェとか食べているかもしれないよ。 だから、嫌な人のことを考えるのなんて辞めてしまってもいいのでは? という名言です。

私はこの言葉を聞いたとき、まさに当時、折り合いが悪くて嫌だなぁと思っていた相手が、おいしそうにパフェを食べている顔が思い浮かびまして・・・

あの人が、楽しく過ごしているのに、自分が人生を楽しんでいないなんて、おかしい!
私もパフェを食べて、もっと幸せになってやる!
自分のために、時間やお金を使って楽しもう!と気持ちが奮い立ちました。

パフェを食べるという、具体的な行動を思い浮かべることで、リアリティを持って自分の無駄な考え方に気づけた事がよかったです。

何が嫌なのか掘り下げる

そして、嫌な人の事を忘れる考え方二つ目は、「何が嫌なのか掘り下げる」です。

これは人を選ぶショック療法的な側面があるかもしれませんが、 嫌な人の何が嫌なのか?表情・声・言い方・自分勝手な考え方・ルーズさ・細かすぎる事 等々 なぜ嫌な気持ちになるのかをパーツに分けて書き出してみます。

すると、自分もやっている事だったり、誰だって嫌に感じるだろうという事だったり、自分の課題や、自分の好みの問題だったり・・・。 それぞれは単なるよくある事柄であると気づきました。

それならば、相手云々にこだわるのではなく、自分を知り、自分の成長のための糧にすればいい・・・。

こういう嫌な事は、私は他人には絶対にしないようにしよう。
私はこういう事が嫌いだから、今後は避けよう。
といった感じで、自分のために利用して、踏み台にしてしまおうという考え方をするようにしてみました。

嫌な人と同じ土俵には立たず、もっと上へもっと遠くのよいところへ、とっとと離れたいと思っています。

何か事情があったのかもと思う

そして、嫌な人の事を忘れる考え方三つ目は、「何か事情があったのかもと思う」です。

あんな嫌な事をするなんて、自信がないのかな?失敗するのが怖いのかな?トラウマがあるのかな?
劣等感があるのかもなぁ・・・
想像力がないんだろうなぁ・・・
等と。

最初は、嫌な気持ちが強すぎて、悔しいから、蔑むような感じで考えていたのですが、 口には出さずに心の中では見下していると、それはそれで、自分が嫌な人間の気がしてきて、別の嫌な感情も湧いてきてしまいました。

なので、蔑むのではなく、ただ単に、どういう気持ちで、どういう事情があってやった事なのか、 他人の事って分からないよなぁ・・・と考えるようになりました。

睨んできたと思ったら、本人はただ目が悪いだけだったとかはよくある話で、 そう思うと、自分の勘違いや思い込みで、勝手に嫌な気分になっているだけの部分もあるのかもしれません。

もし、相手を問い詰めても、過去のその時、何がどうだったかの色々な事情はいかようにも解釈ができるし、 もう色々考えるだけ無駄で、どうでもいいやと思えてきました。

よくわらかないけど、何か事情があったのかも? ただ、自分としては嫌な感じがしたなら、今後はあまり関わらないようにする。ただそれだけです。




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