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今を生きる為に手放した方がいい3つの事!過去を振り返らない・過去を捨てる/生き方考え方

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余計な事を考えずにすっきりと生きられたらいいなと思っています。

今を楽しもう!今やっている事に集中するようにしよう!とはしていますが・・・自分にそう言い聞かせたところで、どうやったら、今を生きることができるのか?実は、あんまりよくわかっていませんでした。

そこで今日は、今を生きる為に、具体的にはどうすればいいのか?過去・今現在・未来のそれぞれについて、手放した方がいい事についてまとめてみました。

なんとなく毎日を無駄に過ごしてしまっていると感じる方や、やろうと思っている事がなかなか手につかない・・・といった人等のヒントになればと思いますので、よかったら参考にしてみてください。

失敗と成功の記憶を手放そう

それではさっそく、今を生きる為に、”過去についての”手放した方がいい事は・・・「失敗と成功の記憶」です。

過去の失敗にとらわれるな!というのは定番の考え方で、もう過ぎてしまった過去の事を、振り返って悔やんでも変えられません。気持ちを切り替えて今を生きよう!というやつです。

そして、私が思うに、それだけではなく、今までの自分はこうだったとか、成功体験として、こういうやり方をしたらうまくいった!だからそのやり方を守っていこうといった、一見良さそうに見える「過去の成功の記憶」も、手放した方がいいと考えています。

理由は、状況って変化し続けているからです。

過去に失敗した事が今ならうまくいくこともあるし、その逆で、過去に上手くいった事を今やっても同じようにうまくいくかは分かりません。

つまり、良くも悪くも「人生ってやってみないとわからない」んですよね。

過去の失敗にとらわれないようにしていても、過去の成功にとらわれてしまっていては、結局、過去にとらわれていて、それが、今動けない理由となっているのではないでしょうか。

なので、思い切って、成功も失敗も両方手放す・・・という考え方をしてみるとよいかと思います。

持ちすぎている多くの物と事

そして、今を生きる為に、”今現在の”手放した方がいい事は・・・「持ちすぎている多くの物と事」です。

部屋の収納や荷物を入れる鞄の大きさ、モノを管理して把握する自分のキャパシティ等。入れ物には限界があります。

スケジュールをこなすための時間も1日は24時間と決まっていますから、できる事にも上限があります。

無駄を省いて効率よくするにしても限界があるんですよね。

なので、あれも欲しいこれも欲しいという欲望と、あれもやりたいこれもやりたいという欲望、どちらも厳選して、絞り込み、欲張らないようにする必要があります。

そして余白を埋めようとせず、何もない空間を楽しむ。何もせずにぼーっとする時間を大事にする。こういった余裕があることで、今を生きられるようになるかと思います。

持ちすぎないようにして減らしたら、空いたスペースや時間をそのままとっておく。

実は、これができなくて、つい新しい別のものを入れすぎてしまっている事って多いのではないでしょうか?

ちょっと足りないかな?
もっとバリバリ働かないと怠け者だって思われるかな?
こんなに収入が少ないと恥ずかしいかな?
そんな風に思える事も、自分にとってはそれだけあれば十分だったりします。

持ちすぎている分やかんばりすぎている分は手放して、自分にとっての適量を見つけるとよいかと思います。

期待と恐怖を手放す

そして、今を生きる為に、”未来についての”手放した方がいい事は・・・「期待と恐怖」です。

もう少し待ってから買えばもっと安くなるかもしれない。 = だから、今は行動しない

これは、未来に期待してしまっているから。

失敗したら嫌だからやらない。今は忙しいからもう少し時間に余裕ができたらやろう。 = だから、今は行動しない

これは、未来に起こる結果が怖いから。

買わない理由。やらない理由。はいくらでもあります。

そうやって後伸ばししていると、いつになっても自分のやりたい事はできないのではないでしょうか。

今別の事で忙しい・・・というのも、未来が心配だから、とりあえず仕事をしてお金を稼いで・・・となってしまっているなら、本当の意味で今を生きる事はできていないかもしれません。

忙しそうに今を過ごしていたとしても、自分が本当に満足できる過ごし方をできているかどうかは人によります。

例えば、1日のうちで、本当にやりたい自分の為の時間を30分確保するために、ちょっと不本意だけど生活の為の8時間労働に精一杯取り組む。 嫌な仕事で忙しく過ごすにしても、これならすごく充実した生き方ができるかもしれません。

今というのは、瞬間なので、ずーっと自分の理想通りの楽しい状態が続く事ではないです。

どんな状態、人生のどんな局面であっても、目の前の事に集中できるように・・・

過去も未来も現在も、不要なものは手放して、すっきりと自分の考えをまとめておけるのがよさそうです。




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