【人間の心理を見抜く8ケ条】騙されないで！人の本質を見抜く方法／本性が現れるところは？
作成
どんなに持ち物にこだわっても、人間の心理や本性ってあらわれてしまうものだと思いませんか？
せっかく素敵なモノを身に着けていても、流行だからなんとなく持っているだけで、中身が伴っていない残念な人だなといった具合に、他人から見たらそういうことは意外とバレバレだったりします。
なので、モノにこだわるだけでなく、本質的な自分の成長も合わせて行っていけるとよいのかなと思っています。
その際に、バロメーターにもなるのが「人間心理が表れてしまうところ」です。
これは、他人を思い浮かべてみると、「あの人、口ではいいこと言ってるけど、見た目を観察すれば、嘘丸出しだなぁ」なんて思う事で。 自分に置き換えてみると、「理想に届かなくてボロが出てしまっているところ」だったりします。
なので、これらは、他人の心理や本性を知りたいという時に役立つだけでなく、自分がどうなりたいか？しっかりと目標に近づくために、ぜひ押さえておきたい事として、使えるチェックポイントではないでしょうか。
ということで今日は、人間の心理を見抜く8ケ条についてご紹介してみたいと思います。
Contents
人を見抜く8箇条は誰の言葉？
この「人間の心理を見抜く8ケ条」は、2012年頃に、ツイッター等のネットで拡散された言葉で、 「よくみかけるな～」と思っていたのですが、最近、また度々目につく事がありまして、 既に知っているのに、何回も意識に上がってくるという事は、私は相当この言葉が気に入っているのかな？なんて思い、 今回取り上げてみることにしました。
誰が言いだしたことか、調べてみたのですがよくわからず、著名人の名言という訳ではないようですが、 「そのとおり！」と、私はすごく共感しています。
性格は顔に出る
それではさっそく、「人間の心理を見抜く8ケ条」一つ目は、「性格は顔に出る」です。
意地悪な顔をしている人って、やっぱり意地悪だったりしますよね。
いつもストレスを溜めて、額(ひたい)にしわがよっている人も、 辛い・悲しい・卑屈になってしまったり・弱気になったりして、 自分に余裕がないと、いい性格でいることって難しくなります。
生活は体型に出る
そして、「人間の心理を見抜く8ケ条」二つ目は、「生活は体型に出る」です。
遺伝等の影響で太りやすいとかはありますが、 シュッとしている人って、 良く動く習慣を持っていたり、 食生活に気を使っていたり、 少し太ってきたら調整できる様な規則正しい生活を送っていたりと、 「生活の管理」ができていることが多い様に思います。
本音は仕草に出る
そして、「人間の心理を見抜く8ケ条」三つ目は、「本音は仕草に出る」です。
無意識で身体が動いてしまうといいますか、やっぱり、嘘はつけないんですよね。
口では「いいよ～！」なんて言っても、視線が泳いだり、困ったな～とつい頭を掻いてしまったり、自分ではそういった仕草をしてしまっている事すら気づかないかもしれませんが、私もたぶんやっちゃってると思います。
感情は声に出る
そして、「人間の心理を見抜く8ケ条」四つ目は、「感情は声に出る」です。
これはすごく共感します。
私は歌う事が好きで、若いころにレッスンを受けていた事がありますが、「もっと感情を表現しなさい」と、何度言われたことか･･･。
歌詞の意味を理解していなかったり、集中できず別の事を考えて歌っていたりすると、すぐに伝わっちゃうんです。
声って、本当に思っている以上に、その人の感情が表れています。
センスは服に出る
そして、「人間の心理を見抜く8ケ条」五つ目は、「センスは服に出る」です。
お洒落な人って、洋服の選び方が上手ですよね。
センスは、生まれながらの勘のよさもあると思いますが、勉強したり経験を積んだりすれば、磨いていく事もできます。
なので私は、洋服の数を減らして、ゼロから見直している最中！といったところです。
沢山の洋服を持っていてもセンスがいい人になれるわけではないですから、何事も、試行錯誤や努力が必要ですね。
美意識は爪に出る
そして、「人間の心理を見抜く8ケ条」六つ目は、「美意識は爪に出る」です。
マニュキュアを塗っていてもいなくても、美しい爪ってあります。
どういう状態を美しいとするか？それが、その人にとっての「美意識」かと思います。
清潔感は髪に出る
そして、「人間の心理を見抜く8ケ条」七つ目は、「清潔感は髪に出る」です。
フケが出ていたり、皮脂でベトベトなんて、身だしなみとしてもっての外ですが、自分の髪型に見慣れてしまうと、 ボサボサ具合だったり、短い髪がピンピンと暴れているとか、 寝ぐせでおさまりがついてないとか、髪のツヤが足りないなどを忘れがちです。
素敵な髪の状態のチェックポイントって意外と多くて、清潔感も、結構気を使っているようでも、それで丁度良いぐらいなんですよね。
落ち着きのなさは足に出る
そして最後、「人間の心理を見抜く8ケ条」八つ目は、「落ち着きのなさは足に出る」です。
これを聞いて、私は、貧乏ゆすりこそしませんが、足を組んでしまう癖がありまして、そわそわしている時って、よく足を組み替えたりしているなぁと、反省しました。
立っている時も、体重を右に移したり左に移したり、その辺をふらふらと歩き回ってみたり。まぁ、あまり心の状態がよくない時ってそういう感じになったりします。
心を落ち着けて、気持ちに余裕があるときは、背筋を伸ばして姿勢よく。
どっしりと構えて、すっとそこに存在していられるはずです。
なるべくそういう状態で長くいられるように、心を整えておきたいところです。
