「お店で棚の奥から商品をとる人」の心理って?実は深い理由があった!
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スーパーやコンビニでお買い物中、ずらりと並んだ商品の中から、あえて一番手前ではなく「奥の方にある商品」をサッと取っていく人を見かけたり、自分でもやってしまったりすることはありませんか?
「手前にあるものでも一緒なのに、なぜわざわざ奥から?」
「もしかして、手前の商品は何か訳ありなのかな…?」
そんなふうに思ったこと、一度はありますよね。
「賞味期限が新しいものがいいから?」
「なんとなく綺麗な気がするから?」
実は、お店の棚の奥から商品を取る行動には、人間のちょっとした心理や、無意識のクセが隠されているんです。今日は、そんな「棚の奥から取る人」の秘密についてお話ししますね!
賞味期限?それとも「一番新しいもの」がほしい心理
まず一番分かりやすい理由は、やっぱり「賞味期限や消費期限が一番新しい(先の日付の)ものを手に入れたい」という心理です。
牛乳やヨーグルト、お弁当などの日持ちしない食品を買うとき、手前にあるものと奥にあるものを思わず見比べて、「奥の方が日付が新しいぞ!」と確認してカゴに入れた経験、誰でもあるのではないでしょうか。
これは損をしたくないという心理というよりも、せっかく買うならより長く新鮮な状態で楽しみたい、というごく自然な防衛本能のようなものです。人間は無意識のうちに、より状態の良いものを選ぼうとする傾向があるんですね。
「誰も触っていないもの」がほしい、きれい好きの一面も
賞味期限があまり関係のない日用品や雑貨、お菓子などのコーナーでも、わざわざ奥から取る人を見かけることがあります。
この場合の理由は、期限というよりも「他の人に何度も触られていない、綺麗な状態のものがほしい」という心理が隠れていることが多いようです。
何人ものお客さんが手に取って、戻して、また触って…という過程を想像すると、「なんとなく手前のものは気が引けるな」と感じてしまうタイプですね。綺麗好きで、ちょっと繊細な気配りができる人によく見られる行動パターンといえます。
お店側からすると、ちょっと困っちゃう本音も…?
ここまで「奥から取る人の心理」をご紹介してきましたが、ここで一つ、お店側のちょっとした本音もお話ししておきますね。
実はスーパーなどの店員さんは、基本的に「賞味期限が近いものを手前に、新しいものを奥に」並べるというルール(先入れ先出し)を徹底しています。
つまり、手前にある商品も、奥にある商品も、品質や安全性にはまったく問題がありません。むしろ、奥からばかり商品が取られてしまうと、手前にある賞味期限が近い商品が売れ残ってしまい、最終的に廃棄ロスになってしまう…なんてこともあるんです。
店員さんたちのそんな苦労を知ると、「じゃあ、今回は手前から取ってみようかな」なんて思えてきたりもしますよね。
次にお買い物に行くときは、ちょっぴり意識してみよう
「お店で棚の奥から商品をとる人」は、決して意地悪なわけでも、お店を困らせようとしているわけでもありません。「より良いものを買いたい」「綺麗なものがいい」という、誰もが持つごく自然な心理からの行動なんですね。
次にスーパーやコンビニで棚の前に立ったとき、「今日は手前にしようかな、それとも奥にしようかな?」と、自分の心とちょっと相談してみるのも面白いかもしれませんよ。
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