フリーターの老後生活予想!一生フリーターでどのような暮らしができるのか?

フリーター男性

一生フリーターだと人生詰むのか?それとも大丈夫?

年金の支給状況が悪化してきており、日本人であれば誰もが「自分の老後は大丈夫なのだろうか?」という不安を抱えているでしょう。

フリータであれば、そもそも年金を払っていない人も多いと言われている為、不安はさらに大きいかと思います。

未来のことはわからないので誰だって不安です。だからといって、今を、なんとなく過ごしてしまっては、後で困ったことになることは明らかです。老後とは数十年と長く、そこで必要な生活費は数千万円と高額であることは確かだからです。

そこで、フリーターの老後生活を予想してみました。

貯金はいくらあればいいの?

20歳からフリーターとして働き始めて85歳で人生を全うするとします。

計算を簡略化するために、フリーターの収入は時給800円で8時間を月に20日働いたとして12.8万円。税金等を引いた手取りは約10万円とします。

考えられる次のパターンにおいて、老後の資金として必要な貯金についてまとめてみました。

一生実家暮らしの場合

実家暮らしなので、家賃や生活費がほぼかからないと想定します。

自分の小遣いや食費、通信費などで毎月8万円弱使うとし、国民年金を16,490円(平成30年3月まで)納付するとすると、毎月1.5万円の貯金ができます。

すると、60歳までの40年間で、720万円の貯金ができます。

60歳から65歳まではフリーターだとしても収入が落ちて手取り5万円とすると、収支はプラマイゼロ。

65歳からは、毎月5万円程度の年金が支給されますので、老後に何歳まで生きたとしても、貯金の720万円は、もしものために使えるでしょう。

家の修繕、病気やケガ、旅行など。

この収入だと、結婚相手を養ったり、子供を持つことは、金銭的に難しいですが、質素を心掛ければ、細々とは生きていけるかもしれません。

ただし、収入のとだえや、事故にあうなどすると、すぐにお金が無くなってしまいそうです。

家にづっと住み続けられればよいですが、何らかの理由で居ずらくなったり、親の事情で引越しや家の売却の必要性が出てくると、直ちに心配な状態ですね。

また、実際は、毎月数万円程度を家に入れることが多いので、それを考えると、全然足りません。自立しているとはいいがたい状況かと思います。

一生実家暮らしで年金未納付の場合

実家暮らしなので、家賃や生活費がほぼかからないと想定します。

自分の小遣いや食費、通信費などで毎月8万円使うとすると、毎月3万円の貯金ができます。

すると、60歳までの40年間で、1440万円の貯金ができます。

60歳から65歳まではフリーターだとしても収入が落ちて手取り5万円とすると、収支はプラマイゼロ。

65歳からは、貯金を切り崩すとすると、85歳までの20年間に必要な老後の生活費は、1200万円となります。

計算上はプラス240万円で、乗り切ることができそうですが、65年間もの間には、家のリフォームや修繕、病気やケガもあるでしょう。

なによりも、アルバイト先の変更などで収入が途絶えた場合、直ちに、貯金の切り崩し生活となります。

1年間働けないとすると、60万円の生活費が必要です。切れ目なく次のバイトを見つけることはなかなかむつかしいので、数か月間が空くと、どんどんお金が無くなってしまいそうですね。まさに、働く事を休めないブラック人生ですね。

当然ですが、家にお金も入れていないので、自立もせず一人分も心もとないということで、全く危険な状態です。

一人暮らしの場合

上記2つの実家暮らしの事例でもほとんどお金に余裕がないことが分かりましたので、フリーターで一人暮らしをするのは、無謀です。

一人暮らしをするならば、家賃4万円、水道光熱費1万円、生活費2万円は少なくとも必要でしょう。

85歳までの65年間に必要な金額は、5460万円となり、とてもじゃないが、工面できません。

年金も払えないですね。老後が訪れる前の、30代から遅くとも40代頃には生活破たんしてしまうと考えられます。

フリーター同士で結婚すれば大丈夫か?

20歳でフリーター同士で結婚し、家賃6万円、水道光熱費2万円、生活費4万円で暮らしていくとします。

収入は、各自が年金を支払い、おこずかいを2万円使うとすると、二人で毎月13万円の貯金ができます。

60歳までの40年間で6240万円貯められるので、子供を一人育てるのに1000万円。妻が4年間の育児休業を取ったとしても約5000万円程度の貯金ができそうです。

65歳まではアルバイトのペースを落として、毎月6万円、貯金を切り崩しが必要なので、貯金の残金が4500万円位になってしまうかもしれません。

でも、65歳からの老後生活では、それぞれ5万円ずつの計10万円の年金がもらえます。

毎月6万円ずつ貯金を切り崩すと1440万円が必要ですが、約3000万円位は、もしもの時のためお金として使えそうです。

家の住み替え、バイトの切れ目、病気やけがを考えると、少々心もとないですが、二人で力を合わせれば、なんとかやっていけるのかもしれません。

ただし、20歳で結婚し、二人ともがずっと仲良く、ずっと働き続けられればの想定となっているので、かなり、レアケースだと思います。

実際には、子育て期間中は収入が減ることが考えられますし、十分な教育費を考えるならば、さらに数百万円は必要でしょう。二人の子供を育てるとなると、足りない金額かと思います。

まとめ

一生フリーターで老後の生活まで大丈夫かどうかを考えてみると、不可能ではないかもしれないが、かなりの確率で途中で生活破たんしそうだと考えられます。

あなたがまだ20代だとすると、先の人生は60年もあります。

そんなに、長い時間があるのに、ダメになる確率が高い選択肢(フリーターとして働き続ける事)をあえて選びますか?

正社員になれば、毎月5万、10万と収入が変わってきます。60年間にすると、実に、3000万円~6000万円という大金になるのです。

しかも、厚生年金に加入できるので、もらえる年金額も倍くらいにはなるでしょう。

境遇が全く違ってきますね。

いい会社に就職できなくても、つなぎで、フリーターをすればいいのです。

なるべく給料の高い仕事につくことや、仕事でスキルアップしていくという努力をしてみると、その分だけ、人生が豊かになります。

結婚したり、子供を持ったり、旅行に出かけたり、好きな家にすんだりと人生の選択肢も広げられます。

どうせ、バイトとしてなんらかの仕事をして生きていくのならば、正社員として働くほうが、圧倒的に優遇されています。

簡単な仕事の正社員からはじめることもできますし、フリーターから正社員になりたい人を探している会社もたくさんあります。

まずは、気軽な気持ちで、正社員の求人情報をさがしてみて、ちょっと気になる会社があれば、どんどん問い合わせてみればよいでしょう。

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